毎年4月2日は世界自閉症啓発デーとして国連が定めている日です。長崎でも啓発デーイベントが開催され、メイン会場である長崎県美術館を中心に各種イベントが行われます。

11:30より美術館エントランスホールにてfucchiE（マルチシンガーソングライター、北海道出身）による手話ライブ、自閉症当事者によるピアノ演奏、玉成高校ハンドベル部による演奏が行われます！イラストポストカードが先着100名様にプレゼントされますのでお見逃しなく！

次に13:00より運河ギャラリーにてワークショップが開催されます。「いっしょに、えがいて、つくって、あそぼぶ」。身近な材料を使って自由な創作活動が体験できます。小さな方から大人の方まで、どなたでも気軽に参加できるワークショップです。時間内はいつでも自由参加できます！

そして14:00より出島交流会館4F（美術館のお隣です）にてISFnetグループ代表、渡邊幸義さんによる講演会「誰もが輝いて生きる ～はたらくこと・つながること～」が開催されます。グループ傘下の株式会社アイエスエフネットライフにて行われている就労移行事業・就労継続A型事業を通じて、障がい者就労について講演されます。皆が共に生きる社会へのヒントが満載のお話をぜひお聞きください！

11:00から16:00まで、美術館講座室にて自閉症・発達障がいに関して、長崎で取り組まれている様々な活動・支援を紹介しています。こちらもぜひご覧になってください。

長崎でのイベントに加えて、4月1日から3日まで、佐世保のアルカスSASEBOにて作品展（1～3日）・ミニコンサート（3日）も併せて開催されます。

みなさま、ふるってご参加ください！

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