2016年より文部科学省の方針が変わり、不登校は問題行動ではなく、誰にでも起こることであるという教育方針が全国各地の教育機関に通知されました。

しかし、まだまだ社会全体の認知には繋がっていないのが現状です。

30年前から、不登校になって悩み苦しむ子や保護者はたくさんいました。

不登校になったことを嘆いていたり、原因追及ばかりをしていても、苦しみは軽くなりません。

実際、不登校を経験したけれども、自分らしく生きている若者もたくさんいます。

学校に通っている・通っていない、不登校をしている・していないで、幸不幸が決まりません！

学校に通っている子はいい子で、不登校の子がダメな子では、けっしてありません！

悩み苦しみに縛られるのではなく、子どもの笑顔を取り戻すための道筋を探しましょう！

プレイベント 小幡和輝氏との座談会

『＃不登校は不幸じゃない』の発起人・小幡和輝さんとの座談会です。

小幡和輝さん略歴

1994年生まれ。約10年間の不登校経験の後、定時制高校に通い、高校3年生の時に起業。昨年より『＃不登校は不幸じゃない』の発起人となり、全国でイベント開催(長崎では『＃不登校は不幸じゃないinおおむら』が開催)を呼びかける。

イベント概要

日時：8月3日(土) 11:30~13:00

場所：フリースクールクレイン・ハーバー

＃不登校は不幸じゃないin長崎

長崎の不登校を経験した若者との座談会。不登校からの社会的自立を一緒に考えます。

イベント概要

日時：8月18日(日) 13:00~17:00

場所：フリースクールクレイン・ハーバー

『NPO法人フリースクールクレイン・ハーバー』についてはこちら