もぐり『第5回 不登校・ひきこもり講座&相談会』のご案内
不登校・ひきこもり支援『もぐり』とは、不登校経験者である古豊慶彦さんによる訪問支援などの活動です。
『もぐり』では、不登校・ひきこもりの子どもを抱えている親の方向けに『不登校・ひきこもり講座&相談会』を開催いたします。
今回は第5回目の開催です。内容は下記をご参照ください。
不登校・ひきこもりの子どもや青年と関わる時、“こうすればこうなる”といった“正解”と呼べるような関わり方が確立できない難しさがあります。その理由として「親と子の見ている将来像が違う」「不登校・ひきこもりの背景が人それぞれによって違う」などさまざまです。
忙しい日常の中、どこに相談すればいいのか分からなかったり、どういう支援があるのかも分からないままでは、なかなか不安が小さくならないのではないでしょうか?
『不登校・ひきこもり講座&相談会』では、不登校・ひきこもりの子どもと親との関わりの中に第3者が入る事の意味、どのようにして子どもとの関係を作っていくのかを考える機会にしたいと思っております。
一緒に悩んで考えることで、皆さんが抱え込んでいる不安を小さくすることができるのではないかと思います。
ご参加お待ちしています。
もぐり『第5回 不登校・ひきこもり講座&相談会』の内容
13:30~14:00 講座「子どもと向き合うにはどうすればいいのか」
14:00~15:00 不登校・ひきこもり相談会
15:15~16:30 不登校・ひきこもり個別相談(事前に電話連絡で予約して下さい)
古豊慶彦さんと当事者活動について
管理人アニから補足説明です。
古豊慶彦さんは『不登校・ひきこもり情報誌「今日も私は生きてます。」編集部』の代表、『不登校・ひきこもり支援「もぐり」』による訪問相談活動、加えて『親の会たんぽぽ(フリースペースながさき)』にもスタッフとして参加しています。
長崎市を中心に当事者・経験者の立場から幅広い活動されており、長崎における当事者活動のパイオニア的な存在です。
当事者活動とは不登校やひきこもりなど、生き辛さや困難を感じながら生きている若者自身が、情報発信や啓発活動、もしくは相談や訪問活動などに自ら取り組むことを言います。
イベント情報
イベントタイトル | もぐり 『第5回 不登校・ひきこもり講座&相談会』 |
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日時 | 3月18日(土) 13:30~16:30 |
場所 | 男女共同参画推進センター アマランス 和室 |
問い合わせ先 | 不登校・ひきこもり支援『もぐり』 |
事前申し込み | 不要 ※個別相談のみ予約をお願いします(電話受付/不在の際は留守電にメッセージをお願いします) |
参加費 | 200円(資料代) |
備考 | 各10人程度の参加人数を予定しております。 |