『長崎県ひきこもりフォーラム2020』(オンライン開催)
ひきこもりは、決して遠い誰かの話ではなく、誰にでも起こりうるものです。
ひきこもり状態にある方々の中には、周囲の理解が得られにくく、苦しんでいる方も多くいます。
本人も親も声を挙げづらく、悩みを抱え込み適切な支援に繋がらないまま、地域で長期にわたって孤立してしまうこともあります。
このたびは、ひきこもり状態にある方々や働きづらさを抱えている方々の声など、豊富な取材経験をもつ池上正樹さんをお迎えして、お話していただきます。誰もが孤立することなく、支えあっていく地域を目指して、ひきこもりの理解を深めていきましょう。
主催
長崎県ひきこもりフォーラム2020実行委員会/長崎県こども・女性・障害者支援センター(長崎県ひきこもり地域支援センター)
開催日時
9月26日 9:50~12:00(参加開始 9:20)
※開催中止の場合は、長崎県長崎こども・女性・障害者支援センターホームページにてお知らせします。
開催方法
オンライン開催(アプリ『Cisco Webex Meetings』を使用)
接続台数:190台(参加台数制限があります)
講演・講師
講演『ひきこもりの孤立から、8050問題を考える』
講師 池上正樹 氏
フリージャーナリスト。
通信社勤務を経て独立しフリージャーナリストとなる。東日本大震災、ひきこもり問題などを中心に取材・執筆活動を展開。NHK『クローズアップ現代』『ハートネット』『視点・論点』等出演。KHJ全国ひきこもり家族会連合会広報担当理事。
主な著書
『大人のひきこもり本当は「外に出る理由」を探している人たち』(講談社)
『ひきこもる女性たち』(ベストセラーズ)
『ルポ ひきこもり未満 レールから外れた人たち』(集英社新書)など
申込方法(9月16日締切)
今回はオンラインよる開催となります。以下の通り、お申し込みください。
1.『参加申込書』をダウンロード
2.『参加申込書』に氏名・住所・TEL・メールアドレス(必須)を記入
3.下記、送付先までFAX・メール・郵送にてお申し込み(9月16日まで)
4.所持しているPC・タブレット・スマートフォンのいずれかを用意
5.無料アプリ『Cisco Webex Meetings』をダウンロード
『Cisco Webex Meetings』(CiscoWebexホームページ)についてはこちら
6.『Cisco Webex Meetings』をインストール
送付先
長崎県長崎・こども・女性・障害者支援センター
住所:〒852-8114 長崎市橋口町10-22
FAX:095-844-1849
Mail:ido@pref.nagasaki.lg.jp
※管理人アニよりの個人的な補足
『Cisco Webex Meetings』はWeb会議のツールです。
通信環境の通信速度が速いほど画像や音声がハッキリします。また、参加中はソフトウェアの更新など、ダウンロードをしない方が良いです。
通信プランが使い放題でない方は通信量に注意してください。目安としては2時間で3GBあれば大丈夫かと思います。
画面がある程度大きいPC・タブレットを推奨します。スマートフォンは画面小さくてけっこう疲れます。
イベント情報
イベントタイトル | 長崎県ひきこもりフォーラム2020 |
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日時 | 9月26日(土) 9:50~12:00(参加開始 9:20) |
場所 | オンライン |
問い合わせ先 | 長崎県長崎こども・女性障害者支援センター(長崎県ひきこもり地域支援センター) |
事前申し込み | 必要(9月16日まで/参加申込用紙に記入の上、問い合わせ先までFAX・メール・郵送でお申し込みください) |
参加費 | 無料 |
備考 | オンラインによる開催(詳細は本文参照) |