ひきこもり家族会「花たば」学習会主催イベント
子どもがひきこもったとき、多くの親はその悩みを誰にも言えず孤立していきます。
自分(家族)だけで何とかしようとの取り組みは、かえって子どもとの関係を悪化させてしまう結果となってしまいがちです。
今回は、依存症・児童虐待・不登校ひきこもりなど家族機能に関して行動病理学を調査研究し、家族会、グループミーティングのアドバイザーや、福岡市「楠の会」会報にも、ひきこもりに関する貴重なエッセイを数多く寄稿され、家族にとって有益な情報を多方面発信されている、福岡県立大学の四戸智昭準教授にお話しを伺います。
イベント情報
イベントタイトル | ひきこもりの子を持つ家族の対応 ―問題解決に向けた親子関係とは― |
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日時 | 平成28年2月4日(木)13:30~15:30 |
場所 | 長崎子ども・女性・障碍者支援センター2階大会議室(定員60名) |
問い合わせ先 | 090-1362-1438 (佐藤)/0957-22-1951 (川崎) |
事前申し込み | 必要。問い合わせ先までお願いします。 |
参加費 | 無料 |