不登校ひきこもり情報誌『今日も私は生きてます。』講演会に参加してきました!
みなさん風邪などひいてませんか?管理人のアニです。
これはアニが参加してきたイベントについて報告するコーナーです。
記念すべき第1回目は、不登校ひきこもり情報誌『今日も私は生きてます。』編集部主催「旭爪(ひのつめ)あかねさん講演会」です。と言ってもアニはこの編集部のスタッフをやっていますから、参加して当然なのですが。
旭爪あかねさんは自身のひきこもり体験を反映させた作風が特徴的な小説家です。代表作「稲の旋律」や近著では「歩き直してきた道」があります。口数は決して多くない方ですが、とても安心できる雰囲気とひきこもり経験に由来する優しさをお持ちの方です。(あくまでアニの感想です)
内容は旭爪あかねさんのひきこもり経験を基調としたお話、そして『今日も私は生きてます。』代表の古豊慶彦さんとひきこもり経験者2名を加えたミニシンポジウムです。
古豊さんをのぞいた3人の方は決して喋りは得意ではない感じでしたが、言葉に詰まりつつも自分の感情や考えを伝えようとしていていました。そこにある種のリアリティがあり、ひきこもり経験を語る場としてはとても良い内容であったと思います。古豊さんに後日感想を聞いたら「もっと自分やれたわ」と漏らしていましたが、他の3人の方を十分フォローしていたようにアニには思えました。
自分が所属している団体のイベントなので、自画自賛な感じですが(笑)
もし興味があったら情報誌を購入したり、主催イベントに参加したりしてみてください。
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