第4回連続シンポジウムin佐世保を開催しました!

眠りトリ サイズ小管理人のアニです。

『不登校ひきこもり連続シンポジウム』も遂に4回目を迎えました。今回は佐世保を中心に活動している団体「NPO法人フリースペースふきのとう」さんの協力のもと、3月6日、佐世保市民会館で開催しました。こぢんまりとした会となりましたが、話は面白かったと思います。

不登校ひきこもり情報誌『今日も私は生きてます。』編集部代表・古豊慶彦さんがシンポジストとして話し、他の指定討論者に話題を振るスタイルに変わりなかったのですが、今回はこのホームページ作成&運営に関わっている人たちに「どうやって居場所(支援)とつながったか?」を話してもらいました。

yaguさん、イエッタさん、とらねこさん、アニの順番で色々と話をしたのですが、各々まったく違う経緯で居場所や支援とつながりを持っており、単に「つながる」と言っても多種多様なのだなと思いました。yaguさんは最初のころ「(居場所に)親が行かせたいと思っているから、納得させるために嫌々行った」と言っていました。アニもそんな感じでしたね。yaguさんは居場所に行き続けると意外に”ハマった”ので、今でも通っています。

ちなみにアニの場合は、居場所がイマイチ”ハマらなかった”です。その代わり「何で親はこんなに行かせたいのか?」と疑問に思うようになり、生意気にも「親の心理ってやつを知りに行こう」と思って家族会に参加するようになりました。参加し立てのころはけっこう失礼なこと言った気がします。若気の至りってやつですね(-_-;)

何かにつながることは、何かのきっかけになる。その時の状況で良いか悪いかは変わるでしょうけど、最終的には良い形になるとアニは思っています。この『不登校ひきこもり情報たーみなるinながさき』がつながるきっかけになれば…ですね。


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